vol.15 中央区在住 里村 英子(さとむらえいこ)さん(65歳)※芸名:里村詠子


お芝居は心とからだを自由に!私、女優です!

仕事以外に30代から[NPO法人 女のスペース・にいがた]に関わり、DVに悩む女性の問題などを解決するために奔走。2007年には、県内の女性だけでつくる【劇団blueジーンズ】を結成。自身も出演しながら、演出も担当。生活や女性の問題をテーマにした喜劇タッチの新作を毎年公演している。


Q:お芝居を始めたきっかけは何だったのでしょうか?

20代前半で新潟にUターン。当時は唐十郎のテント芝居が流行っていて、新潟でも野外でテント芝居をやろう!と【劇団 無形舎】が出来たの。

そこに最初は劇団のお手伝いをする形で関わったんだけど、途中から役者もやるようになって。劇中に水が噴き出たりする摩訶不思議なテント芝居の世界にどっぷりハマっていたわね(笑)

※【劇団 無形舎】には今も所属していて、昨年は数年ぶりに劇団員が結集してテント公演をやったそう。

Q:現在も仕事をしながら、NPO法人の業務やお芝居を続けている原動力は?

常に社会に目を向けていたいの。昔はもっと女性が生きにくい世の中だったから、女性解放が私の永遠のテーマ。NPO法人では、困っている女性がいたら何とか助けてあげたい。お芝居は、どんな役でも演じる事ができるじゃない?

少女でも老婆でもそれこそ犬でも(笑) 心とからだが自由に解放されるのよ。


シリアスな内容のお芝居の中にも、笑いの要素を必ず入れたいと語る里村さん。明るくポジティブでバイタリティのある彼女に、ずっと元気でお芝居を続けてもらいたいと思いました。