vol.22 新潟県加茂市在住 小池 哲夫さん(75歳)


味噌は旨味を引き立ててくれるからどの食材とも相性がいいよ。

仕事も遊びも一生懸命!

何事も楽しんでやってます。

小池さんは、100年以上続く越後みその醸造元、小池商店の6代目。

昔ながらの天然醸造で味噌造りをしています。現役で働きながら休日は趣味のサイクリング・スノートレッキングを楽しんでいます。


Q:サイクリングを始めたきっかけは何だったのでしょう?

ずっとスキーをやってたんだけど、心拍数があがるようになったのでオフシーズンに体を鍛える為に40歳の時から始めました。 

まずはマウンテンバイクから始めて、林道を走っていました。乗鞍でヒルクライムレースがあり、上りはキツイけど下りの風を感じる爽快さと景色を見るのが楽しくてのめり込んだね。

40~72歳位までレースに参加していたかな。

Q:小池さんは6代目ですが、家業を継ぐのは大変でしたか?

大変だったね(笑) でも、継ぐ事には疑問を持たなかった。小学生の頃から、家業の手伝いをしていたし、麹の匂いとか嫌いじゃなかった。昔は味噌の原料となる米も作っていたから、朝飯前に麹作りをして、そのあと田んぼに行って、昼からはお店で味噌や醤油の販売をしていたから忙しかったよ。

うちの息子には、家業を継げとは言わなかった。だから最初は味噌とは全く無縁の仕事をしていたよ。だけど、親父が仕事をしながら好きな事をやっている姿を見て何かを感じてくれたのかな。家業を継ぐと言ってくれたんだ。

愛用の折りたたみ式自転車を軽々と持ち上げる小池さん。近所の配達やプライベートのサイクリングに大活躍♪


Q:小池さんの健康の秘訣は何ですか?

大好きなサイクリングして、毎食みそ汁を飲む事(笑) 味噌は発酵食品だから、腸内環境を良くするんだよ。あと、風呂上りにたまにストレッチをして柔軟性を高める。それもやりたい時にやる、決めるの嫌なんだ(笑)

「仲間とスノートレッキングをする時は、うちの味噌を持参して、山で味噌汁を振舞うよ。みんな旨い!と言って喜んでくれるんだ」と笑顔で語る小池さん。

ツーリングやスノートレッキングで出来た遊び仲間も、小池さんの人生を豊かにしてくれているんでしょうね。これからも、お元気で楽しんでください!

越後みそ醸造元 小池商店

TEL 0256-52-0725

新潟県加茂市岡ノ町8番3号

9:00~18:00(日曜定休)

山古志村で仲間とロードツーリング(65歳の時)

全国味噌鑑評会において平成7年から20年以上連続で入賞。

平成21年には最高賞の農林水産大臣賞を受賞。