広がれ!
子ども食堂『五月晴れ』の輪
リラクゼーションセラピスト、クラブのママ、子ども食堂主催など、様々な顔を持つ、バイタリティ溢れる浅間さん。その裏には、病を乗り越え得た新たな決意が見えました。
Q:二つのお仕事をしながら、その傍らでこども食堂も運営されているとのこと。こちらはいつ頃から始められたんですか?
2020年3月です。ちょうどコロナ禍の時期と重なってしまったので、最初に思い描いたような、皆で食卓を囲むという風景は実現できませんでした。
でも心を込めて作る手作り弁当は、忙しいお母さんたちを中心にすごく喜んでいただけて。やっていてよかったなと思います。
Q:本当に助かるご家庭は多いと思います。
もう三年以上活動を続けていらっしゃるんですね。
始めようと思ったきっかけはあったんでしょうか。
実は5年前、病気を経験したんです。たまたま受けた定期健診で癌が分かったんですが、まだ若かったので驚きで。
幸い初期でしたので、治療で治すことができました。そのことがきっかけで人生を立ち止まって考えることができたんだと思います。
治療がひと区切りついたころ、たまたまフェイスブックで目にしたのが、虐待を受ける子供達のレスキューをしている方の投稿。雷に打たれたような衝撃を受けました。その後その方にすぐ会いに行きました。そうしたら、その方はこども食堂もやっていたんです。
お手伝いする中で“私もやりたい”と思うようになりました。
食材をご提供いただけました!皆たくさん食べるので助かります。
Q:すばらしい出会いもあったんですね。今後このようにしていきたい、などのお考えはありますか?
にかく活動を続けていきたいです。いつか皆で食卓を囲んだり、さらに細部にまで行き届くような活動ができたらと思います。
今月は夏休みなのでお泊り会も予定しているんですよ。楽しみです。
笑顔でお話される五月さん。穏やかな中に優しさと決意が感じられました。これからどんどん活動が広がっていくといいですね。お手伝いしたい方、応援したい方はぜひ気軽に声をかけてほしいとのこと。『五月晴れ』の輪が広がりますように!
地元ヤクルトさんからご提供されたドリンク
毎回80〜130食ご用意するそうです



