街の「動く自転車屋さん」
看板犬レモンと歩んだ23年
新潟育ち。某自転車メーカーで営業として30年間勤務後、2002年2月「動く自転車屋レモン」を創業。現在も現役で自転車屋さんを営みながら、サイクリング同好会も運営している。
相棒のレモンちゃんを交え、サイクリングロードのような山あり谷ありの人生の道のりについて伺いました。
Q:「動く自転車屋さん」交通公園の向かいにあるんですね!こちらは出張修理専門のお店なんですか?
そうです。販売ではなく修理専門です。
創業してから23年になります。もともと父が自転車問屋を営んでいましたので、子供の頃から部品いじりを見ていて、自転車には馴染みがありました。
Q:そうだったんですね。私も自転車に乗りますが、近くに自転車屋さんが無くて、、訪問で来てくれたら助かりますね。
自分としても、お客さんを集めるのはもっと楽かと思ってたんです。
でも最初は本当に厳しかったですね。お金がないから一日に何百件もチラシを手配りしたり、、3年間は何をやってもダメでした。でも一生懸命にやっていたら、そのうちに口コミやリピートのお客さんが増えてきて、相棒のレモンと毎日走り回るようになりました。この子がいない時は「今日はワンちゃんは?」とがっかりされたり(笑)
自作のロードマップ
みんなのアイドル 看板犬レモン(3代目)
Q:レモンちゃんに会えるのも楽しみですね。馴染みのお客様なんかも多いんですか?
はい。お客さんが親や祖父母になり、子供や孫の自転車の修理で電話くれたり。
連絡が来るのでなかなか辞められない部分もあります。大切なご縁ですから。
Q:そうですね。世代を超えて続くご縁、素敵ですね。ご自身は子供の頃はどんなお子さんだったんでしょうか?
スポーツが好きで、中学は陸上に没頭しました。長距離選手で、県のトップレベルまでいったんですが、ある時からどんなに練習しても記録が伸びなくなって、、今思えばある種のスランプで、休んだり考える時間が必要な時だったんですね。でも当時はがむしゃらに練習するしかできなくて。燃え尽き症候群のような感じで、その後は続けることができませんでした。
でも今思えば、人生において時に休むことも大切だと学ぶことができたんですね。
Q:真っすぐな小柳さんらしさを感じます。スポーツといえば、今もサイクリングの同好会を主催し、活動されているとのこと。ご自身でも乗られるんですか?
もちろん。長い距離の時は途中で引き返してきますが(笑)こうして今も元気なのは、仕事とサイクリングを続けているからかもしれません。できる限りがんばっていきたいです。
我が道をひたすらに突き進んできた小柳さん。ペダルをこぐ足は今も前へと動きを止めません。小柳さん主催のサイクリング同好会も、春になり再スタート! (4/7~スタートとのこと)
皆さんも、一緒に始めてみませんか?
同好会のお問合せ
090-2736-0476(小柳)
平均年齢60才!老いも若きもいい仲間に♪


