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編集後記vol.59

雨と暑さを迎える7月。夏本番を目前に、私の目下の気がかりは大学生の息子のこと。

 

「今年度はアルバイトに挑戦する!」と豪語して、数々応募・面接をするものの、すべて玉砕。その数なんと18社…原因を探るべくロープレを提案したり、アドバイスを伝えるもののあまり聞き入れる様子も無し。一人孤独に次の応募先を探している模様。

積み重なる惨敗結果に「友達にネタにできるわ」と強がるものの、心はかなりナイーブになっている様子がうかがえます。そうはいってももう大学生。ここは見守りに徹し、時間をかけても自身の経験と気づきで壁を乗り越えていってもらいたいと思います。

 

私が好きなゲーテの言葉があります。「気持ちよい生活を作ろうと思ったら、済んだことをくよくよせぬこと。めったに腹を立てぬこと。いつも現実を楽しむこと。とりわけ、人を憎まぬこと。未来を神にまかせること。」私はこの「未来を神にまかせること」という最後の言葉が特に好きです。

 

大切なのは自分がすべきことに向き合い、精一杯やってみること。結果は自分の範疇ではないと思えば気も楽になり、なるようになるのだと開き直れるような気がします。くじけぬ心と勇気を持って。がんばれ息子!母は見守っています。